当社は伝統の工法を守りながら、最新の住まいづくりの技術についても常に研鑽を惜しまず、お客様のご希望をかなえるため、努力してまいります。
お客様とのコミュニケーションを大切にします
私たちはお客様と一緒に家をつくるという気持ちで、あらゆるご希望に応えるべく努力しています。住めば住むほど良い家だ、と思っていただける家を建てるために、お客様とのコミュニケーションを大切にしております。
木造軸組工法の良さを活かして
日本の気候に合った伝統工法、木造軸組工法。当社は木のぬくもりを直接感じることができ、設計柔軟性に優れ、軽くて丈夫な構造のこの木造軸組工法で、お客様の家づくりの夢を実現いたします。
自由設計が可能な木造軸組工法
住宅のカタチは住む人の数と同じほど多様です。在来木造軸組工法の良さはその高い自由度。ライフスタイル・個性に合わせた最適なプラン、デザインをご提案します。
安心の長期10年保証
当社では引渡し日から数えて、基本構造については長期10年間の保証を、その他については各部位 ごとに1,2年または5年の保証期間を定めて、その品質の保証を行なう万全のアフターメンテナンス体制をとっています。
>> 日本住宅保証検査機構HPはこちら
建設工事総合補償保険に加入
当社は建設工事総合補償保険に加入しており、工事中の事故・災害による損害や施工が原因の引渡し後の損害を補償できる体制をとっています。万が一のときにもけっしてお客様にはご迷惑をおかけすることはありません。
サカエ住宅では床材は無垢板をおすすめしています。
無垢板は長年生活をしていると、表面が傷ついたり、汚れたりしてしまいます。それを風合いととらえるのもOKですが、表面を研磨し新品同様に生き返らせることも可能です。
このやり方であれば、張り替えるよりも安い予算でリフォームすることが出来ます。
今回その方法で、下記の写真の様に飯塚市内の某体育館で床の塗装及び、ラインのやり替えをしました。
炭素埋設工法を積極採用しています。
家全体がマイナスイオン優位の環境になり、快適な住環境をつくります。土地が動植物の育成にとって優良な土地へと近づきます。
基礎コンクリートの下に1m×1m×1mの穴を掘りそこに炭を埋設します。
当社の住宅は外壁モルタルを採用するケースが多いのが特徴です。和風、洋風、モダン住宅さまざまなデザインでモルタル仕上げにします。
そこで、最近注目している工法が、高耐久性能外壁システム工法です。
従来のモルタルと違い、断熱性、軽量化され、工期も短縮できるというすぐれものの工法です。一番のメリットは、クラック防止強化ができるということです。 クラック防止とは、外壁がひび割れしずらいということです。新工法は表層部分にファイバーグラスネットを利用するので、クラック防止ができるのです。
この工法については、関東圏ではモルタル塗り外壁の住宅が見直され注目を集めており、既に普及しておりますが、当社の施工エリアでは、まだまだ普及していないのが実情です。今までの材料、工法でも充分な性能を発揮しておりますが、さらに良いものを提供させて頂ければと思っておりますので、当社の特色であるモルタル造の住宅には、今後この工法を採用して行くよう考えています。
2010年 6月
新工法工程 約7日間 従来工法 約12日間 工程差5日間
(外壁面積を150㎡ 3日/日)
熱伝道率が砂モルタルと比べ極めて小さいため、結露防止に効果的
管理された工場で生産された既調合品であるため品質が安定
防火構造認定、準防火構造45分 1時間認定品
軽量既調合モルタル塗り厚(新工法) 15mm~17mm
従来モルタル塗り厚 約20mm